作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
「その17 ギャラリー」

GSX-RR2020完成しました。ギャラリーです。今回は長いです。

今回はアレックスリンス氏の42番をチョイス

スズキが2015年にMotoGPへ復帰するために開発した1000ccの純レーシングマシン。MotoGPではV型4気筒を採用するメーカーが多い中、スズキは市販GSX-Rシリーズにも通じる直列4気筒という構成を選択。

スペック表を見ても、MotoGPマシンとして特別変わった構成には見えません。しかしGSX-RRが評価されたポイントは、単純な最高出力よりも、コーナリング性能、旋回性、扱いやすいパワーデリバリーにあったようです。

GSX-RR開発当初からスズキは、直列4気筒エンジンについて「強力でありながら扱いやすい特性」、車体については車幅を抑え、剛性と重量バランスを最適化するという設計思想を明示しています。前年2019年の日本GPの時点ですでに2020年型プロトタイプエンジンを実戦環境でテスト。テストライダーのシルバン・ギュントーリは、2020新エンジンについて性能向上を確信していました。

2020年はスズキの創立100周年、そして1960年のマン島TT参戦から数えてレース活動60周年にあたりました。そのためGSX-RRは、それまでの青を主体としたTeam SUZUKI ECSTARカラーから、ブルー+スレートシルバーの記念カラーへ変更。これが今ではよく見る「でかいSUZUKIライン」の始まりです。

2020年のTeam SUZUKI ECSTARは前年同様、#36 Joan Mir(ジョアン・ミル)#42 Alex Rins(アレックス・リンス)の2台体制。年間チャンピオンのミルではなく、今回は42リンスマシンを製作。

大きなウイングも特徴的です。このころはMotoGPでも空力デバイスが大型化していった時期ですね。

フロントカウルだけでなくカウルのファスナーやリベットは埋め直しです。ウイングはカーボンデカール。

フロントのブレーキディスクはカーボン製。柄が特徴的です。基本はホビーデザインのエッチングパーツです。ブレーキのバンジョーやボルト、などは自作。

液晶は透明板の2枚重ね。

ハンドルのボタンは別パーツにしてます。リアルでしょ?

ハンドルのエンドパーツはカーボン製だそうで・・・デカールで再現。

ステップは複雑な形状・・・自作で苦労しましたが、再現度抜群です。

チェーンは自作。スタンドバーもただの棒だったので自作。

スイングアームのエンド部分。ちょっと再現を頑張った部分。

タンクカバーについてるカバー。キットのものを使用してますが少し厚みが欲しかった。ディテールアップパーツに入れて欲しい。

ちらっとしか見えないサスペンション。意外に作り込みましたが見えね・・・。

GSXといえばこのマフラーの網。ディテールアップパーツです。リアタイヤはねじ止めではなく、アルミ管です。ここがネジだと目立ちます。

最後に苦労したクラッチカバー。再自作製作をすることになりました。次回は気をつけよう。

ラジエターの網は二重になってます。言われると・・って世界ですが案外リアルです。

シートの両サイドにある網。実際に網になってるとリアルですね。リアのカメラ。この写真でも見にくいのですが、レンズ部分は掘り込んでレジンで蓋をしてます。

さぁ でました。リンス氏のコスプレをしたウチの店員さんです。

ただ、これがやりたいが為に作ったフィギュアです。

祝スズキ100周年ですな・・

デカール類は、ほぼすべてトレースして出力していただきました。ヘルメットは雰囲気重視ですがスーツのデカールは可能な範囲で再現しました。

もう少しツヤは落としてもよかったかも。

ブーツ。よくわからないデザインになってしまった・・・・

大きめのデカールもしっかり貼れてよかった。

さて、バイク本体の方ですが・・・

一応、カウルが外れます。アンダーをまず。

なんかおかしな感じですね・・・

サイドまで外すとバイクらしくなります。メカメカしい〜

ピンクの金具やマフラーのブルー焼けが良いアクセントですね。

フロントカウルは差し込んであるだけなので、すぐ外れます。これはこれでかっこいいですよね

ディテールアップパーツに自作パーツ、今回はかなり盛り込んだキットになりました。

見た目に足りない部分は作り込んでます。

外したカウル

2020の完成ギャラリーでした。

この2年後2022を最後にSUZUKIはMotoGPから撤退します。モータースポーツ全般を完全にやめたわけではありません。その後も「Team SUZUKI CN CHALLENGE」として鈴鹿8耐に参戦するなど、サステナブル燃料や将来技術の実証を目的とした活動は続けています。

が、MotoGPに戻ってこねーかなぁ と思う日々です。リンス氏もヤマハに行っちゃったしなぁ

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