使ってみました05〜整理整頓とこれ?なんだ?のために・・・「テプラPRO SR-R2500P」

模型制作のツールなの?という物ではあります。電化事務用品のなかで知らない人はいないでしょう。ラベルプリンターの代表ともいえる「テプラ」。
なかなか役に立つので紹介と便利に使うためちょっと「いじったお話」です。

テプラはイメージです

ラベルプリンターですからやることはたいしたことではありません。調色した色の配合まで書いて出力したり棚の仕切りに「ジャンク」とか「エッチングパーツ」などと書くだけです。「手でいいじゃん」とか思ったそこの方、馬鹿にしちゃいけません、字の汚いことと言ったら・・・自慢じゃありませんがあとで自分の書いた字も読めないこともあります。それに揃った綺麗なラベルは気持ちも良い物ですから。

マジックで段ボールに書いていた名残り・・・下はテプラ。そりゃこっちの方が読めるでしょ。

最近のテプラはスマホやパソコンからの出力も対応。スマホのソフトも綺麗だったり可愛かったりとなかなか楽しい仕様になってます。あぁ、使用しているテプラ本体はこれです。

キングジムのラベルプリンター「テプラ」PRO SR-R2500P
  • TEPRA LINK 2 (iOS / Android)
    • 特徴: 直感的なレイアウト編集ができる多機能アプリ。オブジェクトの吸着、ガイド線の表示、回転、サイズ変更が可能。
    • 便利機能: 1ファイル内で複数ラベルを作成して一括印刷、バーコード(QR・CODE39・CODE128・JAN-13)印刷、連番印刷、Google翻訳(17言語)連携などを搭載。
  • Hello(ハロー) (iOS / Android)
    • 特徴: おしゃれで可愛いテンプレートや絵文字が豊富に揃った、暮らしに寄り添うデザイン向けアプリ。
    • 作成方法:
      • クイック作成: チャット感覚でテキストを入力して手早く作成。
      • 一括作成: 複数ラベルをまとめて編集・印刷。
      • こだわり作成: 写真や手描きイラストを挿入したり、一から自由にレイアウト可能。
    • 便利機能: 印刷したラベルに日時を紐づけて通知が受け取れる「タイムラベル」機能や、無料会員登録でのお気に入り・印刷履歴保存に対応。

と言った感じです。

まぁこんな風にパーツや塗料瓶に貼ってます。

電池なのも「そんなにつかわないからいいか」程度のもの。「プロ」なのに解像度が低い(この機種は180dpi、高級機は360dpi)けど「読めるからいいか」です。
細かい使い勝手はいろんな方のレビューがあるのでお任せします。

で、ここからなんですがパソコンに繋ぎたい・・・というかパソコンから出力したい。けっこうですね、カラーの表記って面倒だったりするんですよ。長かったり、品番が欲しかったり、メーカー入れたり。断然パソコンで作業する方がはやい。ちなみMacです。普段、CAD以外はMacでやっているのもあって、ラベルを作るたびにスマートフォンへ持ち替え、しかも打つのが面倒。

GitHubのtepra_web。実際の画面です。

調べてみると、GitHubに「tepra_web」という、ブラウザからテプラへ印刷するためのプロジェクトが公開されていました。まずはこれ幸いとMacで動かしてみることに。Macから印刷してみます。「Macで文字を入力して、そのままSR-R2500で印刷」を試してみると、あっけなく印刷できます。もちろんメーカー公式ではないですよ。

せっかく自分で使うなら、模型作業場で使いやすい形に改造です。「テープ幅を自動で」、これはスマホアプリである機能。6mm、9mm、12mm……とテープを交換するたびラベルの編集サイズへ反映させしました。

次は画像も貼れるように。テプラの印刷自体は、最終的には白黒のドットで構成された画像として出力されます。文字は打っていても結局、白黒の画像で出力してます。じゃあ、文字だけに限定しなくてもいけるんじゃないか?

こんな感じで適当なマークとか画像が取り込めます。

と、いうわけで別のソフトで作った画像を貼り付けられるようにしました。ロゴやマーク、簡単な図形などを用意しておけば、それをラベルの中へ配置して印刷できます。

模型用品の整理では、

  • 塗料や材料の識別マーク
  • 工具箱の分類
  • オリジナルの記号
  • 小さなロゴ

などにも使えそうです。

出力しているところ。高解像度には及びませんが十分。テープはクラフト風の18mm。

せっかく画像を貼れるようになったので「毎回同じ画像を選び直す」のも面倒。一度使った画像を履歴として残しましょう。地味機能ばかりですが、実際に繰り返し使うとかなり楽なのです。

さて、今回「使ってみた」は、テプラ本体より「テプラ用ソフトを作った」?というより、公開されている仕組みをベースに、自分が実際に使って不便だった部分を追加していったでした。

あ、うちのGPT君がほぼ頑張ってくれたことは言うまでもないです。自分じゃソフトなんか組めませんから・・・・こんな方法もあるくらいにみていだければいいかなぁと思います。

今回のMac用印刷環境は、GitHubで公開されている「takonomura/tepra-web」を参考に、自分の作業環境向けに機能追加・調整したものです。元プロジェクトはSR2500P向けとして公開されています。本記事では改変版そのものの配布は行っていません。

takonomura/tepra-web(GitHub)

くれぐれもキングジム様の公式ではありませんし、公式での使用方法ではありません。それでもというお方はぜひお試しあれ。

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