作る ハセガワ 本郷猛のバイク〜SUZUKI GT380 1/12
「その2 旧車といえばこれはやりたい!」

旧車といえば・・・そう、ホイールです。

いぜんからなんとか「それなりに簡単に」ワイヤーホイルーができないかと思っていました。実は本職の設計でも企画はした物の日の目は見ませんでした。・・・が、今や3Dプリンターのおかげでワンオフや少量生産しほうだいです。

で、

今回はフロントタイヤを作ってみました。CADで制作→3Dプリンターで出力です。

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はい、右はホイールの外径。真ん中は軸になるところ。そして左がジグです。

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こんな感じで使います。ピンがあるので外径も軸部も位置が決まってます・・・・

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外径は外してもう一個の治具に・・・これで何をするかというと・・・

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リムを差し込んで位置決めをするための物です・・・なんとなくわかります?

外径にはすでにリム径の穴があいていて、差し込んでジグに当てるだけで位置がキマるという優れものです。真鍮管を適当な長さに切っておけば良いのでサクサク進みます。

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こんな感じです。一箇所はジグのピン位置のため最後につける予定。リムの向きがいろいろ向いていますがこれも設計通りです。ちなみに真鍮菅は外径0.8内径0.4の物を使用しています。

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そしてスポークは0.3mmの真鍮線。適当な長さで切って先端を1mmほど曲げておきます。

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初めのジグにいれて0.3mmの真鍮線でスポークを張ります。リムに内側から差し込んで軸部の穴に差し込みます。写真は片面が終わったところ。

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CADの軸部分。スポークを引っ掛ける穴にはガイドになる溝がついています。これでスポークの向きや裏表の失敗がありません。

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反対側もあっというまです。リムをつけてスポーク貼りで30分程度で終わってしまいました。リムのバリ取りの方が2時間以上かかってました・・・・

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すこしアップしました。リムも綺麗に収まってます。

P6180008

タイヤなんかつけて見ました・・・・なかなか美しいじゃないですか。いまじゃスポークなんかみませんからね・・・ノスタルジーでしょ?

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ディスクも綺麗にはまってます。

このバイクを手に入れた時からホイールをなんとかしたいと思っていました。しかも、「誰がやっても美しいスポーク貼り」が目標です。うまくいって嬉しい限りです。リアホールもこの調子で行くといいですねぇ。

次回はリアホイールにいきましょう。

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