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  • 作る Swordfish Mk.II タミヤ1/48 HS442 “L”―1943年、大西洋対潜仕様を考証する

    作る Swordfish Mk.II タミヤ1/48
    HS442 “L”―1943年、大西洋対潜仕様を考証する

    今回は制作記事というより「そこに至った考証」です。大袈裟な話ではなく「この時のこんな機体」だったのかなぁ などと史実に思いを馳せたよ とそんな記事になります。

    Fairey Swordfish Mk.II HS442 “L”。

    今回製作するのは、Fairey Swordfish Mk.II HS442 “L”。
    1943年、イギリス海軍航空隊 811 Naval Air Squadron(811 NAS) に所属し、護衛空母 HMS Biter から作戦に参加した機体。

    1943年2月、HMS Biterには811 NASが搭載され、Swordfish Mk.II 6機とWildcat 3機で北大西洋における対潜作戦の準備を開始しています。4月にはWestern Approaches Commandの第5護衛群に加わり、船団護衛とUボート捜索が本格化しました。

    Royal Navy Research Archiveの艦歴では、この“L”をHS442と特定しています。

    1943年4月25日、船団ONS.4を護衛中のHS442 “L”は、HMS Biterから約8マイルの海上で浮上中のU-203を発見。英側資料では爆雷2発を投下して(と、されている一方でU-203生存者の米海軍尋問記録には『爆弾1発』との異なる記録も残っています)潜航を強要し、その位置を発煙浮標で示しました。その後、駆逐艦HMS Pathfinderが追跡を引き継ぎ、U-203は数時間後に浮上、乗員が退艦しています。

    5月にもHS442 “L”は繰り返し対潜哨戒に出撃しており、浮上中のUボートへの攻撃や索敵任務を行っています。つまり今回の機体は、ソードフィッシュの代名詞ともいえる「雷撃機」としてではなく、大西洋の船団を守る対潜哨戒機としての役割が大きかったんじゃないか?と。

    そこで今回は、この1943年春の北大西洋で活動していたHS442 “L”を対潜哨戒機メイン運用と想定。で、考証したかった(大袈裟・・・)のは、ここからです。
    この時期の811 NASのSwordfish Mk.IIは、どのような塗装で飛んでいたのか。白い対潜塗装はどこまで回り込んでいたのか。そして、どのような装備でUボートを追っていたのか。

    そのあたりを一つずつ整理しながら、HS442 “L”の姿(模型としてですよ・・)を決めていこうと思います。

    1943年のソードフィッシュは何をしていたのか

    ソードフィッシュというと、1940年のタラント空襲や、1941年の戦艦ビスマルク追撃で魚雷を抱えて飛ぶ姿がまず思い浮かびます。実際、プラモデルの主兵装も魚雷ですから・・・

    しかし、今回製作するHS442 “L”が活動した1943年になると、その役割はかなり変わってきています。低速の複葉機であるソードフィッシュが、強力な防空火器を持つ高速水上艦へ雷撃を仕掛けることは、すでに非常に危険な任務になっていました。1942年2月のいわゆる「チャンネル・ダッシュ」では、ドイツ艦隊に攻撃を試みた825 NASのソードフィッシュ6機が全機失われています。以後、雷撃機としての第一線は新しい機種へ移っていきました。

    しかし、ソードフィッシュそのものが姿を消したわけではありません。

    むしろ1943年頃から、この古風な複葉機には対潜哨戒機、そして船団護衛機として新しい仕事が与えられていきます。大西洋では、ドイツ海軍のUボートが連合軍の輸送船団を脅かしていました。特に陸上基地からの航空機が届きにくい海域をどう守るかは大きな問題でしたが、護衛空母の増加によって、船団のすぐ近くから航空機を発進させられるようになります。1943年7月には、実際にソードフィッシュが護衛空母HMS Activityへ着艦する様子もイギリス海軍の公式写真として残っています。

    ソードフィッシュは速度こそ遅いものの、低速で安定して飛ぶことができ、小さな護衛空母からも運用できました。その性格は、広い海面を長時間捜索し、発見したUボートへ低高度から攻撃する対潜任務にはむしろ都合がよかったようです。のちにはASV(Air to Surface Vessel)レーダーやロケット弾も運用され、Mk.IIではロケット弾搭載のため主翼下面が金属張りに変更されています。

    対潜攻撃の主兵装となったのは航空機用爆雷でした。

    航空機は海面上または潜航直前のUボートを発見すると低高度まで降下し、潜水艦の進路を横切るように爆雷を投下します。爆雷そのものが船体へ直撃しなくても、水中爆発の衝撃によって耐圧船殻や内部機器へ損傷を与えることができました。第二次大戦中、航空機による対潜攻撃では爆雷が主要な兵器として使われています。

    今回の811 NASも、その任務を行っていました。

    1943年4月25日、HMS Biterから発進した811飛行隊のSwordfish “L”は、北大西洋でU-203を発見して爆雷攻撃を実施。その後、駆逐艦HMS Pathfinderが追撃し、U-203は失われました。さらに5月12日には、同じ811 NASのSwordfishがU-89への攻撃に参加しています。

    つまり、今回作る1943年春のHS442 “L”は、「時代遅れになった雷撃機」ではなく、大西洋の船団をUボートから守るために使われていた現役の対潜哨戒機として見る方が、この時期の姿に近かったのかなとふんでいます。「ちょっと時代遅れかとおもったけど、現役かよ」みたいな・・・・かっこよくないです?

    この任務の変化は機体の塗装にも表れます。

    海面上を低空で哨戒する対潜機には、上空から見た迷彩だけでなく、Uボート側から空を背景に見上げたときの視認性を下げることも求められました。そこで問題になるのが、今回の塗装でも悩むことになった機体下面から側面へ広がる白い塗装です。

    次は、この白が実際にどこまで塗られていたのかを考えます。

    参考リンク

    なぜ白く?

    1943年頃の対潜任務に就くソードフィッシュを見ると、それ以前の機体とはかなり印象が変わります。

    上面には海軍機らしい Extra Dark Sea Grey と Dark Slate Grey の迷彩を残しながら、下面だけでなく胴体側面まで大きく白く塗られた機体が見られます。

    最初にこの塗装を見たときは、「海上を飛ぶから白くしたのだろうか?」と思いました。が、この白は海を背景に機体を隠すための色ではありませんでした。

    まず、対潜哨戒機にとって重要だったのは、海上に浮上しているUボートを、相手に発見されるより先に見つけること(それはそう・・・)。

    当時のUボートは、水上航行中に航空機を発見すると急速潜航して逃れることができます。したがって航空機側からすれば、発見してから攻撃位置へ入るまでのわずかな時間が重要になります。RAF Museumの解説でも、対潜攻撃では潜水艦が潜ってしまえば正確な位置を捉えることが難しくなるため、航空機は発見後、低高度から爆雷攻撃を行っていました。

    そこで問題になるのが、Uボートから航空機がどう見えるかです。

    海上の見張員が航空機を見る場合、背景になるのは海ではなく空です。濃い色の機体は明るい空を背景にするとシルエットとして浮かび上がります。一方、下面や側面を白くすると空との明暗差が小さくなり、遠距離から発見されにくくなります。

    実際、カナダの対潜航空部隊でもこの効果が研究され、白く塗装した機体は空の明るさに紛れ、Uボートへより近づくまで発見されにくかったとされています。1942年には白い迷彩を施したHudsonによるU-754への攻撃例も残っています。

    つまり白い下面は、「航空機から海を見下ろしたときの迷彩」ではなく、「Uボートから空を見上げたときの迷彩」だったわけです(当たり前っちゃあたりまえですが・・・)。

    これは今回のソードフィッシュを考えるうえでのポイントになりました。

    HMS Biterに搭載された811 NASは、1943年春にはSwordfish Mk.IIを使って北大西洋で対潜作戦を行っています。Biterには6機のSwordfish IIと3機のWildcat IVが搭載され、Western Approaches Commandのもとで船団護衛とUボート捜索に投入されました。

    こうした任務に合わせ、ソードフィッシュにもExtra Dark Sea Grey/Dark Slate Greyの上面迷彩と、白い下面・側面を組み合わせた対潜塗装が使われるようになります。Swordfishの塗装研究では、この対潜用の白色塗装が1943年には生産機に現れていたことが指摘されています。

    ここで面白いのが、白が単純に「機体の下面だけ」に収まっていないことです。写真を見ていくと、白は胴体側面へかなり高く回り込んでいる機体もあります。考えてみれば、Uボートの見張員から航空機を斜めに見上げた場合、見えるのは翼下面だけではありません。機首や胴体側面も空を背景にして見えるため、そこまで白くすることには合理性があります。(実際、タミヤのソードフィッシュMkIIの箱絵も側面どころか機体は真っ白上の搭乗員前後だけ黒で塗装して翼面上は迷彩、下面は白というものです。)

    TAMIYAの箱絵

    一方で、どこからどこまで白くするかは、写真を見る限り必ずしも全機一様には見えません。

    ここが今回のHS442 “L”を塗るうえで一番悩んだ部分でした。

    • 下面だけを白くするのか。
    • 胴体側面まで白を上げるのか。
    • さらに機首まで大きく白くするのか。

    811 NASの写真や同時期の対潜仕様Swordfishを見比べると、一般的な塗装図をそのままより、1943年春の対潜任務機として白の面積を少し広めに取った方が自然ではないかと考えるようになりました。

    次は、その「白をどこまで塗るか」を写真から考えてみます。

    参考資料

    RAF Museumには、大西洋における対潜航空戦、ASVレーダー、爆雷攻撃などをまとめた解説があります。
    RAF Museum「Coastal Command」

    白色迷彩によってUボートからの発見を遅らせる考え方については、Juno Beach Centreのカナダ対潜航空戦の解説が非常に分かりやすいです。
    Juno Beach Centre「Home Defence」

    HMS Biterと811 NASの1943年の行動はこちら。
    Royal Navy Research Archive「HMS Biter」

    白をどこまで塗るか

    白を使っていた対潜対策は分かりました、が・・・・。「その白をどこまで塗るの?」です。

    対潜任務に使われたSwordfishを見ると、白は単純に翼や胴体の「下面」だけに収まっているとは限りません。Fleet Air Armの対潜機では、白が胴体側面まで大きく回り込み、場合によっては上面のTemperate Sea Schemeが細く残る程度に見える例もあります。

    1943年のCoastal Command向け塗装規定にも、白を側面から上方へ延ばし、正面や側面から見たときに機体がほとんど白く見えるようにする、という考え方が記されています。これはFleet Air ArmのSwordfishそのものに対する指定ではありませんが、当時の対潜航空機で白を広い範囲まで回り込ませる考え方を知るうえでは参考になります。

    Swordfishについても、1943年から対潜用としてExtra Dark Sea Grey/Dark Slate Grey over Whiteの塗装が使われたとする研究があります。

    まぁ実際、今回のHS442 “L”そのものの塗り分けを、写真から完全に確定できるわけではないのですけどね。

    HMS Biterには1943年当時のSwordfishを写した写真が残されていますが、モノクロ写真の光線状態や機体の角度もあり、「この線から上が迷彩、この線から下が白」とミリ単位で再現できる資料ではありません。

    そこで今回は、811 NASの写真と同時期の対潜Swordfishを見比べながら、特定の一枚をそのままコピーするのではなく、1943年春の対潜任務機としてあり得る塗装を再構成することにしました。

    最初は一般的な塗装図に近く、白を比較的低い位置で止める案を考えていました。

    しかし写真を見ていくと、それでは側面の暗い部分が多く、当時の対潜機としては少し印象が違うように感じます。逆に、胴体側面をほとんど白くしてしまう後期の機体に近い塗り方では、1943年春のHS442としては少し進みすぎているようにも見えるし・・・というジレンマ。

    そこで最終的には、白を側面へやや高めに回しつつ、機首付近では白の境界を少し下げることにしました。

    翼上面にはExtra Dark Sea GreyとDark Slate Greyの迷彩を残し、胴体は後方ほど白の占める割合を大きくする。機首では上面迷彩を少し広めに残す。

    史実写真を完全に再現した塗装ではありません。というか無理ですから。

    ただ、811 NASが北大西洋で対潜哨戒を行っていた時期、白色迷彩が拡大していく過程、そして写真から受ける機体の印象を合わせると、今回はこのくらいが一番納得できる落としどころじゃない?(資料を読んでいると前線で塗り直したなんて話も出てくるので、正解は無い気がします)。

    「確認できる資料で、自分の好きなHS442 “L”の姿を考えました」

    今回はそんな塗装考証です。

    HMS Biter Gallery — Royal Navy Research Archive

    結論ってほどじゃないですが・・・

    Swordfish Mk.II を作るにあたって読み調べると、最初のイメージ以上に、この機体は「雷撃機」という印象でした。

    まぁ1943年春、HMS Biterの811 Naval Air Squadronに所属したSwordfishは、北大西洋で船団を守り、Uボートを捜索・攻撃する対潜哨戒機として活動していたことだけが「事実」ではあるのですが・・。

    あとは創作ですね。これは「HS442は間違いなくこの塗装だった」と断定する再現ではありません。確認できた史実を土台にして、確認できない部分は当時の状況から推定する。

    こんな経緯で、1943年北大西洋で船団を守っていたSwordfish Mk.II HS442 “L”を制作してみようと思います。

  • 作る タミヤ FAIREY SWORDFISH Mk.II 1/48「その1 開封」

    作る タミヤ FAIREY SWORDFISH Mk.II 1/48
    「その1 開封」

    急にやりたいことがふえました・・・・ので、新しい模型制作に手を出します。
    とはいってもあまり手を入れる予定はないのです。

    P1010617

    もともとは作りたかった逸品。現用機より大戦頃の・・・こういった古い機体が好きなんですよね。

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    フィギュアが3体付き。この機体のディテールとか見てると時代を感じてしまいます。

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    ま、古いキットなんでフィギュアのディテールもこんな感じです。今のタミヤの技術でやり直しませんかね・・・

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    主翼です。

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    気軽にこんなディテールのはいったものが手に入るのですからいい時代ですよね。

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    下主翼に上下の翼支柱ですかね。

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    内部コクピットのアングルにエンジンですね。

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    操縦席パネル。意外に細かいです。

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    無線機ですかね。タミヤのキットは見ていてワクワクしますよね。

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    兵装ですね。基本700キロ前後の積載可能だったようです。45cm航空魚雷と250ポンド爆弾が有名なところ。

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    クリアパーツです。ちょっと厚いですかね・・・

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    タイヤもありますね、

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    排気管?アンテナですかね。ランナーはここまで。

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    デカールです。

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    紙類。

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    注意事項とお願い。13カ国語?すごい量です。世界のタミヤですね・・・

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    アドバイス。ぜひモコちゃんを復活・・・・(まだいってます)

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    ほぼ、じゃなくて原寸迷彩塗装図。

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    組み立て説明書。思ったより厚くて16ページもあります。

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    あれ、ここのおじさんって変わりましたか? こんな人でしたっけ???

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    今回のキットは3パターン制作できます。
    838飛行隊MAC-Ship AMASTRA 1943~1944 MAC-Shipは商船空母のこと。そこに配属された機体だそうです。下からの視認性を考えて機体下部や側面はほとんど白(に近いアイボリーっぽい)に塗られてたみたいですね。
    816飛行隊H.M.Sトラッカー搭載機 1943 護衛空母トラッカーの搭載機でこの頃はスーパーマリンシーファイアーとの混成部隊だったようです。対潜哨戒および船団護衛をソードフィッシュ、船団の上空防空・直衛をシーファイアで主に行ったと記録されてますね。
    810飛行隊1942 タンザニア 史実としては1942年3月に空母イラストリアスに搭載されインド洋に。5月にマダガスカルで戦闘参加。後、アフリカ東海岸(現タンザニア周辺など)で、潜水艦の警戒・哨戒任務に就く。その頃の機体でしょうかね。

    で、実際はどの機体で行こうかなといろいろ考えたんですが・・・・
    811海軍航空隊HS442 “L” 1943年春、護衛空母HMS Biterから北大西洋の船団護衛に出撃した、第811海軍航空隊の対潜哨戒機。浮上中のUボートを捜索し、爆雷による攻撃や護衛艦の誘導を行った機体ってことで・・・・塗装は写真資料を基に推定し対潜仕様にしてみようかなと思います。あくまでなんちゃってですから・・・

    長々書きましたがこうして史実を読みながら考察するのも楽しいものです。

    ChatGPT Image 2026年7月29日 15_00_31

    元にしてAIで作ってもらいました。すごいな・・・いろいろ思う部分はありますが「絵」として出てくるのはありがたいです。

  • 作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12「その10 ディスクとスイングアームへの組み付け」

    作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
    「その10 ディスクとスイングアームへの組み付け」

    リアのブレーキディスクにはいります。

    P1010462

    HDのディテールアップパーツからです。

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    フローティングディスクのピン、実は写真などでも色が確認できなかったためチタン+ゴールドっぽい感じで塗りました。

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    できあがり。

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    ホイールに接着。リングがつくんですよね。これは何につかうんだろう・・・

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    スイングアームに組み付け。キットだとねじ止めですが ネジの頭が気になるのでアルミパイプで軸を打ってます。

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    アンダーカウルは隙間が狭かったので削ってあります。

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    中も案外見えそうなので仕上げています。

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    リアフェンダー。ボルトやファスナーは全てカット。

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    一回ブラックで塗っておきます。サフブラックです。

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    カーボンデカールをはります。内側だけさきに。このパーツだけで合計10枚貼ります・・・

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    貼り終わってデカールも貼ったらフェンダーは終わり。

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    スタンドはオミットされた部分があったので3Dプリンターで制作。付け直してます。

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    形状も実物に近づけてます。

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    塗装も実物だと「暗いシルバー」な感じだったので調色してます。

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    スタンド用のタイヤ。同じ「暗いシルバー」を塗ったあとマスキングをしてタイヤブラックで。

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    スタンドの完成。

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    スタンドに乗せてみました・・・向きが反対ですが・・。フェンダーを接着。

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    軸に打ったアルミパイプ。こんなふうに見えます。縁は少し磨いて薄く見えるようにはしています。だいぶリアルですよね。

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    スイングアーム周りは終了。

    次回はフレームにはめていきます・・・・バイク模型って楽しいです。いろいろ手は出しますが最後はこれでしょ。

  • 作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12「その9 チェーンとタイヤ」

    作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
    「その9 チェーンとタイヤ」

    スイングアームの続きを少し・・・

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    リアスタンド用のロッドを自作。強度を考えて0.8mmの真鍮線を埋め込んでます。

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    裏打ちしているので頑丈です。

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    カーボンデカールにデカール。

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    チェーンカバーやサスペンションを装着。で・・・・

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    ここは埋めてますがネジ頭が見えているところ。一応実車を確認しながら、っぽいネジ頭を制作しています。

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    スイングアームは一応完成。フェンダー類の接着がありますが説明書だとタイヤをつけてあとのようですね。

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    チェーンです。これはキット。

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    3Dプリンター製の自作です。前の記事でも書きましたが「自作チェーン制作支援サイト」を作ったので御興味のある方は見てくださいませ。

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    塗装しました。右下の真鍮色のパーツはエアバルブ。L字の物。

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    チェーン本体はチタンゴールドが指定色だったんですが、どうも写真をみると「もっとゴールドっぽい」感じがして・・・結局普通の金色で塗装。そのあとAKのENGINE GRIMEでウォッシュしました。

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    チェーンの塗装がおわり。

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    ホイールはブラックのツヤツヤに塗装して、

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    デカールを。ホイールのデカールは向きや位置に気を使います。

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    クリアーで保護して完成。

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    タイヤはジグをつかって表面を一皮剥いて・・・

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    ラッカーシンナーで拭きます。これで細かいカスを除去。

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    軽くセミグロスブラックを塗装して完成。

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    ホイールに嵌めてからミシェランデカールをはります。

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    乾いてから内側を軽くマスクして艶消しクリアーで馴染ませます。本来このタイヤシールはツヤツヤなんですが、貼ったままだとデカール周りのクリア部分?が妙におかしな感じになるので・・・諦めて艶消しでタイヤに馴染ませてます。

    リア周りはブレーキディスクとフェンダーですかね。次回はその辺りの予定です。

    自作チェーン関連記事の

    まとめページ

    ができました。興味のある方はどうぞ

  • 作る タミヤ トヨタセリカ GT-FOUR RC 1/24「その9 完成・・・まで、遠かった」

    作る タミヤ トヨタセリカ GT-FOUR RC 1/24
    「その9 完成・・・まで、遠かった」

    なんかもう完成まで一気にいけちゃうかな なんて思ってました。甘かった。

    ボディ周りなんか細かいパーツを貼ればあっという間だ・・・とか思った自分を反省してます。進まないです。色々あるんですが・・・まぁいきましょう。

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    ボディをシャシーに乗っけるには、裏面に接着するパーツを貼り切らないといけません。リアランプのベース、反射版になるパーツです。

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    これが・・・そのおもったより厄介でした。位置決め→仮止め→レンズをはめてみて・・→接着みたいな流れです。

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    フロントのウインカーとスモールライト部分の反射板。これもリアと同じです。仮止めがずれるのを防ぐために1箇所ずつ固定までいって次の場所・・・時間が・・・。

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    これはリアのキャップ。ガソリンですかね?。やっと乗せます。

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    次はフロントガード。シャシーからボンネットまで接着箇所があります。乾くまで固定。

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    クラフトボンドやエポキシを駆使して固定。

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    で、問題の金網。黒い帯は固定というより、ディテールでつけているだけで保持力はあまりなし。そのあたりのみにくい場所で接着してます。上の方が固まったら次は下。変なテンションがかかると・・・取れます。そりゃ点付けですもんね・・・。もう綱渡りです。

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    金網の固定がおわったのでヘッドライト、スモール、ウインカー、下の網です。ヘッドライトは反射板がなくボディ自体をシルバーで塗るようになってました・・・が、反射が弱いのでハセガワフィニッシュシートのミラーを張り込みました。

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    やっとフロントが終わりました。

    思ったより時間のかかる・・・というか接着剤の乾くまでの時間・・・ですね。頑張ります。

  • 作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12「その8 スイングアーム」

    作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
    「その8 スイングアーム」

    スイングアームに取り掛かります。

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    キットのパーツ。

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    チェーンアジャスターは・・・まぁディテールがあるだけ普通です。ここは作り直し。スタンドのフックボルトはただの棒になっているので自作。

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    こっちも同じですね。

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    ホビーデザインパーツから必要なものを持ってきます。

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    合わせ目は・・・たぶん下はひっくり返すと見えるかな? くらいですが一応埋めます。

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    けっこう段差がある・・・

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    溶接跡は削いであります。フックボルトを差し込んで固定できるように、そのあたりの肉は裏から盛ってあります。

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    実車には赤い矢印部分に肉抜きがあります。一応、穴を・・・みないだろうなぁ・・・

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    サフを吹いて表面の確認。

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    まぁ、よしでしょう。

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    シルバーで塗った後、カーボン部分を黒で。

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    チェーンの擦れ防止パーツ。メタルブラックで塗装。

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    フックボルト。真鍮線で補強。

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    ただのポン付けだと弱いので・・・っていうか設計が悪いです・・・溝を掘ってエッチングパーツを差し込んでます。

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    ブレーキとチェーンアジャスターの接着。フックボルトもつけてますね。

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    反対も。この手のパーツはエッチングに敵いませんね。

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    チェーンカバーも接着。シルバー塗装あとの接着は気を使います。この辺はクラフトボンドで。エッチングパーツは場所によってですがエポキシ接着剤を使いました。塗膜の汚染を最小限に抑えたかったので・・・・

    さて今回はこの辺で。次回はタイヤにチェーンあたりの予定です。

    自作チェーン関連記事の

    まとめページ

    ができました。興味のある方はどうぞ

  • 作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12「その7 メーターとサスペンション」

    作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
    「その7 メーターとサスペンション」

    フレームの組み立てにメーターが入ってましたので先に。メーターは自作しました。

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    上にあるのはフレームになるパーツ。下右は本体、まぁベースです。で、左下のパーツは

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    ジグです。透明のエンビをこれに合わせてカット。2枚作って一枚にデカールを。

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    フレームは黒に塗りました。で、先ほどの透明エンビをはめると・・・液晶っぽいものの出来上がり。

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    一番下のベースにダークグリーンを塗って、デカールの貼った透明パーツ、その上にもエンビ。まるで液晶です。

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    接着した所。メーターの完成。

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    フレーム用にこんなのを自作。裏面はリューターでお椀状に削ってます。

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    中央部分は塗り分けするので、いつもの円形カット済みマスキングシート。もう手放せない・・・

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    何に使うかというと矢印のネジ。気になりません?

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    いわれなきゃ気付きませんけどね。左右で4箇所に設置。クラフトボンドで固定してます。最悪でもはずせますので・・・そんなことはないと思うのですけども・・・・

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    リア周りに進みます。これはリアサス。黄色のスプリングはタミヤのディテールアップパーツについていたもの。これ、いいかげんキットにつけてほしいんですが・・・

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    なんだか気に入らなくて自作しました。

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    シャフトの中央に六角ボルトがあったので追加しておきます。薄いものはベースに出力してデザインナイフで削ぎます。これが一番早い。

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    リザーブタンク。これもディテールのない部分があったので追加。

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    塗装しました。

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    こっちがリザーブ

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    あわせるとこんな感じです。一応確認できる範囲で塗り分けました。

    本日はこのあたりで・・・・次回はスイングアーム本体へと進みます。

    また以前から「横に立たせるフィギュア」が欲しいと思ってました。過去作にもレプソルジャンバーを着たおじさんなんぞ制作しましたが・・・今回はおじさんじゃないですがこのキットの横におけるフィギュアも準備してます。そのうちブログにのせようと画策しております・・・・・

  • 作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12「その6 カーボンデカールの貼り方」

    作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
    「その6 カーボンデカールの貼り方」

    ボディ・・・カウルの進捗です。

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    マスキングしてブルーメタリックを塗りました。缶スプレーから取り出し薄めにして吹いています。

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    思ったより隠蔽力も強い塗料でした

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    デカールと比べてみます。ちょっと薄い?ようにも見えますが曲面に貼って光の反射が加わるとそこまで気になりません(と、信じましょう)。しかし、粒子が同じような感じに。意外に合わせてあってびっくりです。

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    さて、ウイングですがカーボン指定です。いつも貼ってるやり方を少し細かく紹介しますね。

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    カーボンで裏表を貼るので4枚。以前は2枚ずつ水につけてましたがデカールトレーのおかげで必要な物を一度に浸けてます。楽ちん・・・

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    軟化剤入りのデカールのり。大きな面で貼る時はつけたりします。柔らかい(薄い)デカール(ハセガワとか)の場合は使いません。

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    カーボンデカールの場合、相当ゆるゆる動くまで放置します。無理すると割れますから。

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    位置をきめてそっと乗せておきます。ここで無理して(無理と思わずやるんですが・・・)抑えたり水抜きしようとすると破損します。

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    こういう固い割れそうな(厚い)デカールはこいつの出番です。普通のデカールに使うと溶けます・・・みごとに。つけて乾きそうになったらまたつけて・・・二度、三度繰り返します。

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    だいぶ溶けてきたように見えますが・・・もうひといき。

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    このくらいまで我慢です。ウイングの付け根あたりの凹んだ部分・・・わかります? こうなれば安心。

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    綿棒より筆がお気に入りです。「完全に水分を出し切ろう」などと思わず「少しづつ」やりましょう。内側から外へ何回かに分けて水分を出します。

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    足りなければまた軟化剤を足します。こうして巻き込んでくれば大丈夫。このあたりまで来れば綿棒に切り替えます。小さな気泡や水泡などが取りにくかったら針で穴を開けて押し出せば大丈夫。

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    生乾きまでいけば反対側です。

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    こちらもそっと乗せておきます

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    軟化剤を塗って・・・そっと、やってましたが破きました。破くってより割れた感じです。あーあ・・・

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    だいぶ表面が乾燥してきました。曲面にもなじんでるようです。

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    はい、軽く修正して完成です。ほとんど見えない場所なので軽くレタッチして終わらせましたがあまり目立つ場所だと気合い入れて模様まで描くか、同じ模様のデカールを貼ることもします。そこは臨機応変で。

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    カーボンが終わったのでクリアーを一回吹いて保護しておきます。もうちょっと乾燥したらブルーとの境目、マスキング跡を修正して・・・もう一回、クリアーです。

    長くなっちゃったので今回はここまで。今回は4枚だけでしたが、カーボンデカールも数が多いと大変です・・・しかも厚いと一層大変。

  • 作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12「その5 フレーム」

    作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
    「その5 フレーム」

    カウルが少し進んでます

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    シルバーを塗りました。タミヤのマイカシルバーが指定色。

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    このシルバーは金属粉を使用した物とちがいマイカ「雲母(きらら)」を使用したメタリックだそうです。雲母は鉱物で日本画なんかにも使用されて、やわらかいメタリック感が出るそうです。

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    保護用にメタリック用のクリアーを使用します。気になって購入してみましたが、体感では少し乾燥に時間がかかるかな?くらい。正直、気持ちの問題?な気もします・・・・乾燥にしっかり時間をおきます

    で、フレームへいきます

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    使うパーツ。

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    肉抜き穴が気になる部分も・・・全部は埋めなくても良さそう・・

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    ディテールアップパーツは・・・溶接跡の置き換えとステッププレートをエッチングに置き換えるようですね。

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    まずは溶接跡を綺麗に削ぎます。まぁこれって効果があるのか?とか思いますが・・・

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    溶接跡を貼り付けて接着。

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    この辺の接着跡と吸気口の縁が気になります。消して薄々にしましょう。

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    後方のバーは形を整え、ここだけは肉抜きを埋めました。

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    シルバーに塗ってからフロント側はブラックに。ここはカーボンなんですよね

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    カーボンデカールを準備です。

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    デカールの張り込み。

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    実際は全体に貼るんでしょうけど見えるところしかデカールがありません。

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    こんな内側までありますけど・・・

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    ソフター大活躍です。カーボンデカールはこの「剛力軟化剤」でやっとな感じ。

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    カーボンを貼ったあたりにリベットを接着。

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    ステッププレートの置き換え。元パーツの一部も切断して使用します。

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    接着前に塗装しておきます。

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    左のステッププレートにはカーボンのプレートがついてます。デカールで。

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    ついでにブレーキペダルの足で踏むところ、ただの円筒だったのでギザギザのついた「ペダル」を自作。

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    ネジ隠しや省略されたボルトのディテール。ディテールアップパーツに入っていたのでこれも塗装して準備

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    この手のレジンパーツはノコで削ぐように切断するのが安心です。

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    今はこのホビーノコ、一択ですね。よくキレます。

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    パーツでネジ部分を埋めたところ。精密感が溢れます。

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    ステッププレートの接着。強度的に不安な部分。2液性のエポキシ接着剤で固めました。

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    こんな感じです。これでも不安ですが・・・

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    こちらも接着。

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    ブレーキペダルも接着です。本当はここでステップも接着するのですが、横に飛び出すので最後につけようと思います。折れるのが心配。

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    エンジンを乗せて今回は終了です。

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    エンジンの取り付けはネジ。これ、意外に目立つな・・・

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    ステップ周りもボルトやリベットを追加です。

    次回はスイングアームあたりでしょうか なかなかメカメカしいのでバイク模型は大好きです。

  • 作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12「その4 エンジン」

    作る タミヤ スズキGSX-RR ’20 1/12
    「その4 エンジン」

    基本、説明書どおり進める予定です。それでエンジン。

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    使うパーツ。実車の写真では見えない部分もあって・・・見えるところは手を入れていきましょう。

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    同じ色や合わせ目を消すものは接着。

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    エンジン本体も見えそうなところはパテでうめます。

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    このパーツ。

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    横に飛び出した(への字)部分は真鍮に置き換え。細いパイプに変更するので。

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    このパーツはエッチングに。

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    これもです。

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    それとこれ、

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    と、これ。ホビーデザインさんのアップグレードパーツにあったものです。変えなくてもいいかな?というのもありそうですが・・・

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    色塗り。上は暗めのメタリック。下はアルミ色。

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    初めて使用。油彩のメタリックカラーだそうで。乾燥したあと磨くと金属感マシです。試しに購入しました。筆塗りですがとても塗りやすいかんじ。見た目もあってまさに「絵の具」っぽい使用感。

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    薄めない方が良いとあったのでそのまま塗ってます。

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    塗り終えて軽く磨いてみました・・・あんまりわからんな・・・

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    他のパーツも塗装しました。ホースバンドはアルミテープです。

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    ボルトやネジ。結局、7種類作りました。ガンメタルでぬってあります。

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    ホースバンドも追加。

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    ヘッドも指定色でぬりましたが・・・こんな色?

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    オイルフィルターの横に赤いドレンキャップを追加してます。オイルのドレンキャップでしょうかね?

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    オイルフィルターには固定バンドがあったのでアルミシールで。

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    赤い矢印のところは真鍮管でディテールを追加。その他、オミットされていたネジ頭やボルトを追加。

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    オイルのチェッカーは。一番下にエッチングパーツを接着、デカール、透明レジンで蓋してます。

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    エアフィルターカバーは金色指定。マスクして

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    ブラックの部分を塗装。いろんな記事をみると耐熱シートみたいなものを貼ってあるそうで。

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    文献や写真が確認できず指定色で塗装だけでおわらせます。

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    エンジンの完成です。

    いろいろ写真で確認しては塗り分けしているので・・・・まぁリアルにはなったかなと思います。